1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号
○澄田説明員 今のところ人材活用センターから何人受けたかという数字は掌握しておりませんけれども、私どもは、あくまでも、そういった公的部門あるいは関連企業、一般産業界を含めまして、そういった受けるという申し出についてはすべて平等に扱っておりますので、人材活用センターに所属しておられる職員の方からも申し出があれば平等に受けていただいておる現状でございます。
○澄田説明員 今のところ人材活用センターから何人受けたかという数字は掌握しておりませんけれども、私どもは、あくまでも、そういった公的部門あるいは関連企業、一般産業界を含めまして、そういった受けるという申し出についてはすべて平等に扱っておりますので、人材活用センターに所属しておられる職員の方からも申し出があれば平等に受けていただいておる現状でございます。
○澄田説明員 人材活用センターへは現時点で一万七千七百二十人の配置をしております。これは地域別に見ますと、北海道が二千九百二十人、本州が一万一千三百人、四国が三百六十人、九州が三千百四十人でございます。
○澄田説明員 今先生おっしゃった数字は新会社移行の数字だと思いますが、監理委員会の想定された数字はそのとおりでございます。
○澄田説明員 十月一日現在の人活センターの設置箇所は千三百八十三カ所、配置職員数は一万七千七百二十人でございます。 それから、十月一日現在の所要員及び余剰人員をお尋ねでございますけれども、まだ十月一日現在は集計中でございます。九月一日現在で申し上げますと、所要員は二十三万八百人でございます。過員は四万二千人でございます。
○澄田説明員 今年十一月にダイヤ改正をやりまして、それに伴いまして効率化を行います。その時点で余剰人員の数は恐らく八万人を超えるかと思います。 ことしの年末時点では、あと希望退職とかあるいは今の現在員が減る要素がいろいろありますので明確に申し上げることはできませんけれども、おおむね約八万人程度ではないかというぐあいに考えております。
○澄田説明員 先ほど申し上げました人材活用センターへ配置されておる人員一万七千七百二十人のうち、組合別にパーセンテージで申し上げますと、国労が七九%、動労が九%、鉄労が六%、全動労が二%、その他四%でございます。
○澄田説明員 設立委員等から求められれば引き継ぐことになると思います。
○澄田説明員 通達は早速御提示いたしたいと思います。
○澄田説明員 今の状況で推移いたしますと、清算事業団移行は、監理委員会答申による数字は今のとおり四万一千でございますけれども、私どもの今の推定でございますと、これを切っていく予測でございます。ただ、それも先ほど申し上げましたように希望退職二万人が実現できたという前提でございますので、いろいろ不確定要素もございますけれども、四万一千は切るのではないかという予測を立てております。
○澄田説明員 六十二年度首には、今の予測ではいろいろな要素がございまして、必ずしもそこまでいくかどうかという点につきましてはいろいろまだ不確定要素もございますけれども、希望退職二万人が実現したという前提に立ちまして、私どもの推定でございますと、二十七万二千ぐらいにはいくんじゃないかというぐあいに考えております。
○澄田説明員 失礼いたしました。ちょっと訂正させてください。二十五万二千でございます。
○澄田説明員 広域異動の担当は私でございます。
○澄田説明員 そのとおりでございます。
○澄田説明員 そのとおりでございます。
○澄田説明員 精査する時間をひとつ御猶予いただきたいと思いますが、できるだけ早く出したいと思います。
○澄田説明員 目標としております数字は、この間発表しましたような数字を目標としておりますけれども、今おっしゃるようなノルマとかあるいは強制にわたるとか、そのような性質のものではございません。
○澄田説明員 自殺の真因につきましては、個人の問題もございますので、その調査記録について提出するということは、できれば差し控えさせていただきたいと思います。
○澄田説明員 そのとおりでございます。そのことによって差別をする気持ちはございません。
○澄田説明員 先ほど雇用対策本部からお話がございましたように、地方自治体に対しましてそういった御指導を雇用対策本部からもしていただき、また自治省からもしていただいておる折からでございますので、私ども国鉄といたしましては、あくまでも職員の希望を前提といたしまして、希望者の中からそういった地方自治体の方へ行ってもらっているという状況でございます。
○澄田説明員 常務理事の澄田でございますが、補足いたします。 ただいまの広域異動につきましては、従来からも、例えば職員が出身地へ帰りたいという本人の希望がございました場合には、就業規則に定めるとおりのやり方で、その運用としてやっておるところでございます。
○澄田説明員 職場の規律を厳正に守るということは私どもの国鉄の最も重大視しておるところでございまして、もちろん非のある場合には謝りますけれども、私の仄聞するところ、今までの御指摘の中において特に間違ったことをしておるということではございませんので、現場長は測っておりません。
○澄田説明員 三月のダイヤ改正につきましては、いずれ年度末にはっきり明確になった段階でお示ししたいと思います。 なお、十一月の改正につきましては、これからの問題でございますので鋭意詰めておりますので、これも結果がわかりました段階でまた御報告したいと思います。
○澄田説明員 今の追給をしておるといいますのは、決して間違いを犯したというわけではございませんで、そこまでには至らなかったということでございます。
○澄田説明員 国鉄には定年制はございませんが、人事運用の調整を図るために、五十五歳で大多数の職員の退職数を確保すべく退職の勧奨を行っております。この場合、国家公務員等の退職手当法の五条の整理退職を適用いたしておりまして、自己都合の場合に比べますと優遇措置をとっておるという状況でございます。大体三割ないし四割程度かと思われます。
○澄田説明員 「やまびこ」につきましては、一ノ関におきましては、現在下り十三本、上り十四本、合わせて二十七本とまっております。これが今回の改正で下りが十七本、上りが十七本、計三十四本で、合わせまして七本の増でございます。
○澄田説明員 今の基準と申しましても、先ほど来御説明申し上げておりますように、過去の輸送量、それから今後の伸びの想定、いろいろ私どもの方で調べさせていただきまして、それをもとに決めさせていただいておるというのが実態でございます。
○澄田説明員 私どもはできるだけそういった利用客の数、そういったものをできるだけ公平に勘案いたしまして決めさせていただいているといったような状況でございます。
○澄田説明員 御指摘の転落防止さくの設置につきましては、地元における天王寺局とこのお話の中で既にお示ししておりますように、五十九年度末までに設置することで鋭意努力をいたしております。
○澄田説明員 天王寺の局といたしましては、今お話しのとおり、無人化する駅につきましてサービス確保の観点から、あらかじめ事前に御連絡をいただけますれば、できるだけお手伝いをするということにいたしております。
○澄田説明員 検討させていただきたいと思います。
○澄田説明員 昭和五十一年度における日本輸出入銀行の業務状況につき概要を御説明申し上げます。 まず、昭和五十一年度は年度当初の事業計画において一兆一千百億円の貸し付けを予定いたしました。 これに対し昭和五十一年度の貸付額の実績は九千九百十八億八千七百二十九万円余で、年度当初の事業計画における貸付予定額に比較いたしますと、およそ一一%ばかり下回りました。
○澄田説明員 繰り返しで恐縮でございますが、私どもの立場で違法かどうかということを有権的に御答弁申し上げられる立場ではございませんということを申し上げます。
○澄田説明員 本件の延べ払い輸出に対する元利の韓国側からの回収期間でございますが、これは、最終が五十三年の十月二十八日でございます。
○澄田説明員 輸出入銀行は金融機関という立場で、借り受けの希望者からいろいろな書類をいただいてこれを審査をいたしております。
○澄田説明員 プラント輸出は、御承知のように内容は千差万別でございまして、いろいろな機械、技術、そういったものの総合体でございます。したがいまして、プラント輸出の融資に当たりましては、そのプラントの輸出に必要なもの、たとえば機械とか資材代金とか技術者の派遣費、海上運賃、そういったような必要なものを融資の対象とするということで、多年経験等によりまして審査をいたしている次第でございます。
○澄田説明員 お答え申し上げます。 審査当時、輸銀は、借入人から借入申込書あるいは輸出契約書の写し、それから輸出承認書の写し等々の書類を徴収いたしまして、そしてその内容に基づきまして審査をいたしました。その結果、先ほど言われました二百三十九万七千二百二十二ドルという融資対象額を算定した次第でございます。
○澄田説明員 あのときにお話のありました前受け金の入金を証明いたします輸出貨物代金前受け証明書の写しでございますが、私はあのときに、「委員長、ここにございます。」ということを申し上げました。これは確かにそういう写しがあるということを申し上げるつもりでそう申したのでございますが、適切な発言ではなかったと思っております。
○澄田説明員 委員長のそのときの御命令に対して、その後これを提出いたさなかったことにつきましては、理由は先ほど申し上げた理由でございますけれども、そのことについてあの席ですぐ提出することができないということを私が申すべきでありましたが、それを申さなかったことにつきましてはおわびを申し上げる次第でございます。